スタッフ紹介｜獨協医科大学病院・総合診療科

総合診療・家庭医コース軍団の最年長プレイヤーです。普段は地域の診療所で外来、訪問診療を行っています。獨協総診は大学病院でありながら訪問診療を数多く経験できますし、多彩なセッティングの患者さんやご家族と関わることができると思います。若い先生達と一緒に勉強できることを毎年楽しみにしています。

月1で老年のレクチャーをさせていただいています。豊富な資料も共有しており、興味ある方はぜひ総合診療科をローテートください!!

熊本県出身、2011年に自治医大を卒業し、熊本県内の地域医療に従事してきました。現在は国立病院機構熊本医療センターに勤務しています。診断エラーに興味があり、日本の診断エラーを牽引していて、かつ、愛され指導医の多い獨協医科大学病院で学位取得を目指します。趣味は新しい自分になっていくことです。

皆様にご指導いただきながら、理論研究を中心に院外研究生として活動しています。「総合診療論、診断プロセス、不確実性、意思決定、病状説明、コミュニケーション」などのテーマを、家庭医療学や経営学の観点から掘り下げています。少しでも総合診療の発展に貢献できるよう頑張ります。

2018年から後期研修医としてお世話になりました。初期研修医が終わったばかりの自分は何もわかっていない未熟な医師でしたが、総合診療科でのトレーニングを通して、内科医として大切なことをたくさん教えて頂きました。その教えを地域に還元するために、現在は訪問診療を行っています。総合診療科の皆さんと一緒に研鑽を続けていきたいと思います。

2020年4月より獨協医科大学総合診療科に所属し，後期研修医としてお世話になりました．2023年4月からは，宇都宮市を中心に在宅医療を展開するさつきホームクリニックに入職し，訪問診療医として活動しています．ヘルスケアに関する様々な領域で活躍できる医師を目指します．

当たり前のことを当たり前のようにできるように頑張ります！

総合診療マインド(どんな患者さんでもまずは診る)を持った医師が増えてくれると嬉しいです。

総合診療と在宅医療のつなぎ役をしています。総合診療と在宅医療にも興味がある先生、ぜひ獨協総診へ！