研修・教育活動

Training / educational activities

研修・教育活動

TIGER大回診

TIGER大回診とは?

獨協医科大学総合診療科では毎週土曜日(第3土曜日を除く)を学生さんに開放しています。
土曜朝から総診メンバーと参加型のカンファレンスを行い、そのあと一緒に回診(応募制)もできるプログラムです。

参加のメリットは

明日から使えるスキルと知識が満載です。研修を始める前の段階で色々もう経験しているというのは大きなアドバンテージです。
きっと不安なくスムーズに研修が始められると思います。

毎週のスケジュール

8:30 – 適 宜明日から使えるフィジカルが学べる「病棟ラウンド」

適 宜 – 11:00診断戦略を一緒に学べる「外来症例の振り返り」

11:00解散

なお、距離的に前日入りが必要な方は、下記を参照の上、当院の臨床研修センターとも対応させていただきますのでご相談ください。

参加ご希望の方は、「お問い合わせ」より、お問い合わせお願い申し上げます。

とらのこ★外来

とらのこ★外来とは?

獨協医科大学総合診療科 志水太郎医師(ドクターG/闘魂外来医長)を中心に、
闘魂外来初期メンバーと共に構成される闘魂注入&サポート型、超実践的臨床実習です。

応募資格

各医学部にてBSL(Bed Side Learning)、ポリクリを開始した方対象
かつ

闘魂を有すること

毎週のスケジュール

8:30 – 適 宜実践型救急外来

17:00解散

なお、距離的に前日入りが必要な方は、下記を参照の上、当院の臨床研修センターとも対応させていただきますのでご相談ください。

外来見学の参加申し込み要項

①氏名(ふりがな)
②出身大学(学年)
③連絡先(電話番号、メールアドレス)
④「総合診療科とらのこ外来参加希望」
⑤見学希望日以上を記載の上、r-kensyuc@dokkyomed.ac.jpまでお願い致します。

参加ご希望の方は、「お問い合わせ」より、お問い合わせお願い申し上げます。

インタラクティブケースカンファ

Interactive-case-conference

インタラクティブケースカンファとは?

獨協医科大学総合診療科のスタッフが中心になってグループワーク形式でのインタラクティブなカンファレンスです。カンファレンスの医学的な目的は診断過程の共有し学ぶことがテーマです。さらに、単に診断学の部分だけでなく、カンファレンスを通してその患者さんの背景や人生から医師として診療に携わるやりがいや楽しみを学ぶことも目的としています。

カンファレンス進行のモットーは「No shame,No blame」です。

・遠慮せず恥ずかしがらずにみんなで話し合い、アイデアを批判しない
・症例ベースで楽しく一緒にわいわいと勉強しましょう!!

応募資格

場所:獨協医科大学病院教育医療棟6階シミュレーション会議室
日時:原則第二火曜日18:30-20:00

医学生から上級医まで御気軽に参加できます。
学生が主役の会ですので、発言は医学生に優先的にお願いする進行にしています。上級の先生方は学生のサポートをお願いし、後程フィードバックのお時間を頂戴する流れになっています。
※参加の際に申込みは不要です。
途中参加/退出可能です。
参考書や電子書籍の持ち込み歓迎です。
参加ご希望の方は、「お問い合わせ」より、お問い合わせお願い申し上げます。

G7+

G(Generalist) 7+

G7+とは?

獨協医科大学総合診療科メンバーが中心となり、次世代ジェネラリストのための7つの極意を学ぶ。それが「通称G(Generalist) 7+」
「General(総合)」「獨協総診が策定した病院総合医の7コンピテンシー」「+:プラスアルファ」の略。7コンピテンシーとは

1臨床知識

2ベッドサイドの思考力(診断推論と治療推論)

3ベッドサイドの技術(病歴,身体診察,検査手技)

4インプット力

5アウトプット力(整理・伝達力)

6後輩への教育力

7医学周辺の知識やスキル(辺縁系)

の上記から成る。

参加資格

卒後2年目以上の医師(応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます)

G7+応募のお知らせ

参加ご希望の方は、「お問い合わせ」より、お問い合わせお願い申し上げます。

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